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距離計は最初、Apple Watchで済ませていたのですが、スマートウォッチ更新に伴い、腕時計型のGPSゴルフウォッチ「Garmin Approach S70」を導入しました。今回はこのS70を選んだ理由と、実際に使ってみた感想をまとめます。
なぜS70を選んだか
ゴルフGPSウォッチはいくつも種類がありますが、S70はシリーズで初めてAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載した最上位モデルということで、視認性を最優先に選びました。日差しの向きが変わりやすい環境でプレーすることがほとんどなので、直射日光下でも見やすいという評価が多かった点とApple Watchに比べ圧倒的なバッテリー持ちが決め手になっています。Suicaも対応しており、普段からSuicaを使っている自分にはちょうど良い付加価値でした。
S70の特徴
自分が使っているのは47mmモデルで、1.4インチのAMOLEDタッチスクリーン、重量は約56g、バッテリーはGPS(ゴルフ)モードで約20時間、スマートウォッチモードなら約16日間持つとされています。世界43,000コース以上がプリインストールされていて、コースマップやグリーンの形状を大きな画面で見られるのが最大の強みです。機能面では、コース上の任意の地点までの距離を測れる「PinPointer」、ショットを自動検出してクラブごとの飛距離データを記録する「AutoShot」、風速・風向き・高低差を考慮した実質距離を表示する「PlaysLike距離」、風速や標高差からクラブ選択を提案する「バーチャルキャディ」などが搭載されています。心拍・血中酸素・睡眠・Body Batteryといった健康トラッキング機能や、音楽再生・Garmin Pay決済までこなす多機能さも特徴です。
実際に使ってみた感想
画面の見やすさ
AMOLEDディスプレイの評判通り、直射日光下でも数字がはっきり見えるのは想像以上に快適でした。この点だけでも導入した価値があったと感じています。
PlaysLike距離とバーチャルキャディ
丘陵コース中心でプレーしているので、高低差を考慮したPlaysLike距離の表示はかなり助かっています。番手選びで迷う場面が減った実感があります。バーチャルキャディは提案自体は参考になるものの、まだ自分の球数データが十分に蓄積されていないせいか、提案とのズレを感じることもあり、今のところは参考程度に見ている段階です。
操作性・バッテリー
タッチスクリーンの反応は概ね良好ですが、汗をかいた手だと誤操作することはあります。(当然ですが…)また、バッテリーは1ラウンドで大きく減る印象はまだありませんが、レビューによっては使い込むほど消費が早くなるという声もあるようなので、この先どう変化するかは注視しています。普段使いでも使用していますが、ラウンドでの使用がなければ10日程度は余裕で持っている印象です。
気になった点・向いていない人
発売時点で47mm Blackが99,800円というのは正直かなり高価格帯で、購入前は迷いました。グリーンの傾斜情報を細かく見るには有料のGarmin Golfメンバーシップが必要という情報もあり、無料でどこまでできるかは事前に確認しておいた方が良さそうです。また、高低差マークの表示が場面によって不正確になるという指摘も見かけたので、「完璧に距離が合う」と過信せず、あくまで目安の一つとして使うのが安全だと思っています。距離計としての精度だけを求めるなら、もっと安いモデルでも十分という考え方もできます。
どんな人に向いていると感じたか
画面の見やすさと多機能さを重視する人には満足度が高いはずです。健康トラッキング機能も含めて普段使いの腕時計としても活用したい人、Suicaでの決済もまとめて済ませたい人には特に相性が良いと思います。逆に、距離計能としての機能だけをシンプルに求める人には、価格に対して機能過多に感じる可能性もあります。
まとめ
高価格帯ではありますが、画面の見やすさとコースでの距離判断のしやすさという点では、導入して良かったと感じています。レーザー距離計のGarmin Approach Z30と組み合わせるとさらに精度が上がるので、そちらの使用感は下記の記事にまとめました。


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